■アストリゼント水として(洗顔等)
肌のタンパク質が安定した状態になるのは、pH5.0~6.5。
pH5.5の弱酸性水を肌につけると、タンパク質を壊さず引き締まる状態になることが期待できます。毛穴が開いている入浴直後の肌やひげ剃り後に。
■うどん・そうめん・冷や麦等(塩を加えた麺類)の茹で水に
麺のコシが強くなり、いっそうおいしく茹であがります。
(太いうどんは還元水素水で茹でて酸性水で締める。)
かんすい(←アルカリ性なので還元水素水だとでん粉がとけやすい。)を加えた中華麺にも。
■豆類の煮炊きに
いんげん・エンドウ・うずら豆などは色が美しく煮上がります。
水道水に比べ早く煮上がるので注意してください。
■アントシアニンを含む果実・野菜の洗浄・加工に
赤・青・紫の野菜(サクランボ・スモモ・イチゴ・赤キャベツ・ナス・大豆・アスパラ等)を洗浄加工すると自然色に。還元水素水で洗浄→酸性水につけると変色しにくくなります。
■天ぷらの衣作りに
カラッと揚がり、長時間衣がパリっとしていてべたつきません。
■ゆで卵に
茹でるときに皮が割れても中身が飛び出しにくく、殻がむきやすくなります。
■冷凍食品に
酸性水をかけると冷凍食品・魚・エビなどのうまみが流出せずに解凍できます。
■風呂水に
バケツ3杯ほどいれると早く沸き、湯垢が浴槽につきにくくなります。
湯冷めもしにくいです。
■おしぼりに
カビなどのいやな匂いを予防します。
■コップの洗浄に
曇らずきれいに洗えます。
■酸性土壌を好む植物の水やりに
植物には酸性土壌を好むものやアルカリ性の土壌を好むものがあります。
酸性土壌を好む植物の水やりにご利用ください。