電解促進剤(塩)投入の表示はビーファインRとビーファインRSで異なります。
ビーファインR ・・・ 「ショクエンイレテクダサイ」
ビーファインRS ・・・ 「ソクシンザイヲイレテクダサイ」
強還元水・強酸性水生成条件として、塩が湿っている必要があります。
生成時に蛇口をゆっくりひねると塩添加筒の下部のみ湿り、中間の所が固まり、上部に塩がそのまま残ってしまいます。
下部の塩が落ちた後、固まった塩の下には空間ができ、この空間を器械は塩が入っていないと判断し投入の表示を出すことがあります。
【対処方法:上手な強酸性水の作り方】
- 塩投入後、添加筒の上部よりコーヒースプーン1~1.5杯分のぬるま湯(水道水でも可)を入れる。
- 一気に蛇口を回し、5秒程度お水を多く出してから水栓を絞る。
上記を行うことで、器械内に塩が循環しやすくなります。
※塩化ナトリウム99%以上の食塩をご使用ください。
※作業終了後は添加筒のヘリについている塩を除去し、筒の食塩を洗い流して戻し、フタを完全に最後まで締めてください。
なお、塩が入っていないのに 塩を抜くよう表示が出た時は、酸性水に合わせて1~3分水を流してください。