水を電気分解するには、優れた素材の電極版が必要です。
さらに耐久性を保つにはその大きさと厚さ、枚数が必要です。

一例として、他社のダブルクロスライン方式（=オートチェンジャー方式）は、耐久性の面から小サイズの電解槽を2個を装着し、通水ごとに1個を休ませていますが、これは電解槽のボリュームの関係から吐水量がきわめて少ないものになります。

 

【 ビーファンR・RSの電解槽 】
同一電解槽の中で業界最大のものを5枚使用
これは電解能カアップと耐久年数の長期化を目的としています。
もちろん最大吐水量の保証も大切な要因です。
最大で、1分間に3～4ﾘｯﾄﾙもの還元水素水を吐水することが可能です。
また、器械内部のマイコンが上手に管理し、各pH切り替えに伴い、各電圧を正しく供給し、かつ同一電解槽で強酸性水をも作り出す優れもので、安心して長年使用いただける商品となっております。
なお、1日に1回1～3分ぐらい酸性水を作ることによりより耐久性維持が期待されます。

 

【 ビーファインR3の電解槽 】
レアメタルであるチタンに白金（プラチナ）コーティングを施した大型電極版を5枚使用。
電極端子を2個ずつ計10個取り付けることで、高い電解効率を実現しています。
最大吐水量はビーファインR・RSを上回る、1分間に5ﾘｯﾄﾙもの吐水量となります。