強酸性次亜塩素酸水はHClO(次亜塩素酸)とHCl(塩酸)とNaCl(塩化ナトリウム:電解されずに残った物)の水溶液になります。 劣化により、HClOは分解し、よりHClの濃度が上昇しpHは下がります(弊社の調べでは有効塩素濃度がゼロの時点でpH2くらいまで下がりました) O2はガスとなって抜けると思われます。 大気開放していれば、やがてHClも塩化水素ガスとなって抜けて、薄い塩水になります。

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